薄暗いお堂の中で、お坊さんが弾く数百年前(少なくとも江戸時代以前だったと思いますが)の琵琶の音色を聴きながら、天井に描かれている「双龍図」を眺めたり、正面の釈迦如来像を見つめたり。お釈迦様が何となく微笑んでいるように見えたのは気のせいかしら?何とも心洗われるようなひとときでした。琵琶の生演奏も初めて聴けて良かった花見小路を再び歩いて、四条通に突き当たる所にあるお茶屋「一力亭」を傘を差しながらカメラに収めて、「よーじや祗園店」へ。

1月のジュネーブサロン、3月のバーゼルフェアを通じて今年の新作腕時計に共通するトレンドは、ひとことで言えば「スイス時計の黄金時代・再発見」。具体的にはスイス製の機械式腕時計が技術力でもスタイルでも世界を席巻した1950年代のスタイルを、現代的な感覚で懐かしめにリファインしたというもの。また良心的な価格設定も大きなトレンドだ01 ニューエイジ・レトロ)。

大事に使っていれば、何とか維持できると思いますが、ある時点から購入価格を上回るようになるとメンテナンス等の維持費を考えるようになると思います。それにどちらかと言うとハミルトンのモデルは入門機です。そのため、一度腕時計に目覚めると更にランクアップしたモデルが欲しくなりますので、それだけはご承知おきくださいちなみレザーベルトだと毎日使っていると半年から1年で交換の必要があります。

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